

紫陽花が咲きました
季節の花を見るのが好きです。
三次元にも美しいものはたくさんありますね。
終わりがあるけれどそこが素敵です。
先日、感想ブログを書いていくなんていったけど、自分の気持ちを言葉にするのが一番苦手だったと思い出したぜぇ~!(スギちゃん調にはまりつつある)
なんたって語録が少ないのです。
頑張って地道に書きますよっと。
今月はたくさん新刊が出て歓喜です。
黒執事でしょ、少年ノートでしょ、オノナツメさんの番外編同人でしょ、ウツボラでしょ、空と原…!
最初に何を書くかなぁ~ってまよったんですが、中でも先日買った銀の匙について…。
銀の匙あの!あの鋼の錬金術師をかいていた荒川弘先生の新作ときいて買いました銀の匙。なんだか凄く前作がファンタジックでド派手なアクションだったので『酪農青春期グラフィティ漫画…だと』とその地味さに驚いたんです。
が、 土下座しますすみません。
以下画像を挟んで感想をかきます。
ネタバレないけど嫌な方は回避してねー!
って画像反映されねぇ…。
しかたがないのではじめましょう。
主人公は八軒勇吾君。
とくに普通の葛藤する高校生。
ひょんな事からエゾノーで酪農を学ぶのです。
中でもぐっときたのが、実習で可愛がっていた子豚の『豚丼』。
もー、なんだかやるせなくなります。
毎日のように私も豚や鶏や牛なんかを食べているわけですが…、命を頂いてるのはわかってるんですが…スーパーで買うときは既にもうパックになってるからわざわざ深く考えなかったし、直視したくなかった事です。だって美味しく食べたいから。
でも反省しました。
ちゃんと知ってから美味しく感謝していただきますをせねばならん。
漫画の主人公の悩み事なんてのは正直別に自分に関係ない事がほとんどなんですが、この漫画の主人公の悩みで一番関係してるのは読んでいる自分自身です。だって肉好きだし!!
今日の昼御飯豚丼だったし…!涙
だからこそ読んで考えてありがたく食せばならんと思いました。
こんな重々しいテーマを、ユーモラスに親しみやすくかけるのは荒川弘先生の技ですよね。
堅苦しくならずに『漫画大賞漫画だ~!』って感じで気構えず読んで頂きたいおすすめの漫画です。
(百姓貴族の服がバリってなって全裸になる話したからが好きですw)
なにやら支離滅裂で脈絡もクソもない文章ですが、そのうちちゃんと上手に伝えられるように頑張ります。
明日も棚卸しだー
つかれるぜぇ~!(ちょつと飽きてきたw)
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